肘の怪我
目次
運動やスポーツなどでの肘の痛み
肘のけがや痛みでは、スポーツの繰り返しの動作の負荷によって痛める、使い方や使いすぎ(オーバーユース)が問題で肘の関節、靭帯が傷つく野球肘やテニス肘
他には、まだ関節が不完全で関節を包む靭帯が柔らかい乳幼児~6.7歳くらいの子供に多い負荷により肘が抜けてしまう肘内障(脱臼)があります。
スポーツなど使い方や使いすぎ(オーバーユース)が原因の肘の痛み
肩関節に負荷がかかることで、肩の関節である骨や骨を支える靭帯、筋肉に痛みが出る症状です。
スポーツ特有の病名で呼ばれることもあります。
野球肘
部活動の野球、特に投手に多い症状である野球肘の痛みにお悩みの方は、豊田、岡崎の境に位置する上郷接骨院へご相談ください。 スポーツを頑張るからこそ起こる症状でも…
テニス肘
テニス肘は、ラケットに掛かる負荷を肘で受けてしまうことの多い硬式軟式テニスのスポーツを行う人に多い怪我です。 テニス肘の症状 テニスのストローク中、またショッ…
スポーツでの脱臼
スポーツの衝突、怪我では、骨折までもいかないまでも、関節が外れてしまう脱臼もあります。
スポーツ時の肘関節脱臼(肘関節後方脱臼)
今回はスポーツ時のひじの怪我の脱臼についてです。ひじの脱臼は、小さな子供やスポーツに多く見られる症状です。 肘の脱臼の整復(はずれた肘をはめる)を2回行なう機…
子供の肘に多い肘内障
肘内症は発達途中の肘関節が原因で、引っ張ったり、ひねったりする力で、肘関節がはずれてしまう脱臼の状態になってしまう症状のことです。
子供に多く、肘が抜けたという表現がされ、腕が上がらない、曲げようとすると痛む症状があります。
子供に多いのひじの脱臼(肘内障)は早めに連絡を
GWの連休前の5月1日に来院された3歳の男の子(以下、Kくん)のケースです。夜中に受傷、翌日お昼に受診ということで時間が空いてしまった肘内障のケースを事例として…