膝の怪我

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運動やスポーツなどでの膝の痛み

 膝のけがはスポーツでは非常におおい怪我の一つですが、その種類は非常に多くまた、関節の痛みであるがゆえに、重度のケガになりかねないので気を付ける必要があります。

二井院長

膝の痛みは少ないうちに対応した方が早く回復し、対処する選択肢も増えるものです。
「病院はいやだ」、という方も我慢して悪化してしまう前にご相談ください。

 膝の曲げ伸ばしの筋肉、膝を包む靭帯、関節や軟骨など、異常をきちんと見分けながら、適切で迅速な治療を行うことのできる治療院での施術をお勧めします。
 もし痛みがある場合は、我慢しての継続は関節や軟骨への負荷を増やすことになるので、早めにご相談ください。

 上郷接骨院では、豊田市南部、岡崎北部、安城北部にお住まいの近隣の方の膝の症状にお悩みの方が、ずっと自身の足で歩き生活できるよう、地域の整形外科との連携でいざというときの症状にも対応できるようにしっかりした施術を行っております。

変形性膝関節症

変形性膝関節症は、加齢などが原因で膝関節の軟骨が弾力性を失い、すり減りや関節の変形といった変形が起こる症状です。
膝への負担には、怪我以外にも、筋力低下やオーバーユーズなどでの関節への負荷で徐々に悪くなるケースが多いのです。

早めの対応、対策で痛みや動ける身体の維持につながります。

半月板損傷

半月が損傷すると、膝の曲げ伸ばしの際に痛みやひっかかりを感じたりします。この半月板が損傷することで膝が動かせなくロッキングという症状を引き起こす可能性があります。

オスグットシュラッター病

オスグッド病は小中学生の成長ざかりの子に多い膝のオーバーユースによるスポーツ障害の代表疾患です。成長痛との混同されがちな症状ですが、適切な治療で改善されます。

早めの対応、対策でスポーツにも復帰できる膝へ戻ります。

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