【碧南市立新川中学校にて「達人に学ぶ会」で講師として参加してきました!】

こんにちは!豊田市の上郷接骨院です。
先日、碧南市立新川中学校にて開催された「達人に学ぶ会」に、講師として参加させていただきました!
目的としては、【職場体験前に、仕事に対しての心構えを生徒さんへお伝えする】という大事なミッションでした。
今回は、当院の院長と、農業に取り組まれている、齋藤銀ちゃん(当院の患者さんでもあります☺)の二人で講習を行いました。
🔶接骨院で働く事の大変さとやりがい🔶
接骨院の院長として、接骨院で働く中で感じる「大変さ」「やりがい」のお話もさせていただきました。
患者さん一人ひとりの症状や生活背景は違う為、施療には常に工夫や努力が求められます。
痛みや不安を抱える方に寄り添う事は簡単な事ではありません。
しかし、治療を続けて患者さんが「楽になった!」「部活に復帰できた!」
と、笑顔を見せてくださる瞬間は、何よりも嬉しく、この仕事を続けて良かったと心から感じます✨
このような話も真剣に聞いてくれていました🍀

🔶ケガ予防とストレッチの大切さ🔶
接骨院としてお伝えしたのは、
・正しい姿勢の見つけ方
・姿勢をよくするための簡単ストレッチ
をわかりやすく、楽しくレクチャーしました。

楽しく、真剣に取り組んでくれていました⭐

🔶齋藤さんのお話🔶
農業は自然相手の仕事で、天候や環境に大きく左右されます。
苦労も多い一方で、自分が育てた作物を収穫できた時の喜びは別格だとお話しくださいました。
なんと!齋藤さんの農産物は、森保監督や鹿島アントラーズのレオ・セアラ選手(2025年9月現在リーグ得点王)も直接購入するほど高く評価されています👏✨

今回の依頼は、中学時代にお世話になった恩師からでした!
このような活動を知ってくれていて、依頼してくださり感慨深いものがありました✨
学生ぶりにお会いできてとても嬉しかったです!!

🔶最後に🔶
今回の「達人に学ぶ会」を通じて、中学生の皆さんが「働く事の意味」を考えるきっかけになれば嬉しく思います🍀


