腰の怪我

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運動による腰の痛み

 スポーツや運動による腰の痛みには、様々な痛みがあります。

二井院長

腰は運動する際に支点となるため、非常に多様する部位でもあります。
痛みを抱えながらの運動は、さらなる痛みや腰椎分離症(腰の疲労骨折)など、重症化を招いてしまうので早めにご相談下さい。

スポーツにおける急性腰痛

スポーツの腰痛には、ぶつかったり衝突した反動で痛みが出てしまうケース、筋肉の疲労と運動時の負荷によって、痛みを抱えてしまうケースがあります。
特に痛みを抱えながらの運動は、筋肉だけでなく、骨にも異常を作ってしまい治りにくいけがとなってしまうこともあります。
ねじる、反る、前に倒すなどの動きは、スポーツにとって必要な動きです。これらので痛みを感じる場合は早めのご相談ください。
腰椎分離症(腰の疲労骨折)などで痛みが改善しない場合もご相談ください。スポーツトレーナーも行う当院の院長による運動療法とフォーム改善の提案で腰に負担を掛けず練習、上を目指すための身体の使い方もリハビリと合わせ提案いたします。

ぎっくり腰

突然、足腰、背中に力が入らず、背中を伸ばすこともできない状態で、ひどいものだと立ち上がるのも困難な腰の痛みがあります。
直後は無理に動かず、急な痛みが治まるまでは横になる・座るなどして、落ち着いて呼吸をし、しばらくすると痛みはあるけれど動ける状態にまでは回復します。
その後、なるべく早めに治療を受けることで、回復も早く癖になることを回避することにつながります。

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