肩関節腱板炎(野球肩など)
目次
肩関節腱板炎の症状
腕を上に上げると肩が痛みある
投球、スパイク、サーブ、スマッシュなど、腕を使う動きで肩に違和感、痛みがある
肩が動かせない
これらの症状や痛みにお悩みの場合は肩関節腱板炎の症状の可能性があります。
肩関節腱板炎は、肩を使うスポーツのけがの原因の一つで、一般的には「野球肩」が良く聞かれる症状名ですが、肩を上まで振り上げることの多いスポーツ(バレーボールやテニス、バトミントン)などでは起こりうる怪我です。
肩周辺の筋肉の炎症が原因で動かすと痛いというけがです。肩関節を取り巻く筋肉は肩甲骨から関節に伸びる4つの筋肉が炎症を起こしている状態で、繰り返すことで損傷や断裂を起こしてしまうと痛みだけでなく、動かしにくい・動かないといった運動障害が起こります。
また、肩を支える筋肉が炎症を起こすことで、肩の関節の骨がぶつかることで、軟骨や骨に異常や変形を招いてしまう可能性がありますので、早めにご相談ください。
豊田市上郷接骨院の肩関節腱板炎(野球肩)の改善施術
もし、肩関節腱板炎(野球肩)の痛みのことでお悩みでしたら、悩むことなく早めにご相談ください。