突き指

突き指の症状
バレーボール、バスケットボールなど球技で指を痛めた
指、関節がポンポンに腫れてきた
指をぶつけた後、曲げ伸ばししようとすると痛む
これらの突き指での悩みや症状をお持ちの方は、指の腫れ、内出血、指の変形などを悩んでしまう前に上郷接骨院にて、早期の適切な施術を受けることをお勧めします。
突き指のけがは、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、野球、ソフトボールなどボールを使う競技や、空手、柔道、相撲、ラグビー、アメフトなどぶつかる競技に多い怪我です。


1、痛み → 2、腫れ → 3、内出血、変色
となって現れてきます。重度のものほど腫れや内出血などの症状が大きくなります。重度の症状では、脱臼や骨折、関節にヒビが入っている場合もあります。
豊田市の上郷接骨院では、怪我の確認にエコー観察機器を用いて骨・筋肉の異常を確認してから施術に入りますので、ひどい症状が疑われる場合、初期の段階(1日目の段階)で骨の異常を判断し、整形外科などでの精密検査をお願いするなど迅速な対応、判断が可能です。
突き指は、頻繁に起こるために、軽いけがと思われがちですが、指関節の靭帯などの損傷となるため、靭帯が緩み握りにくくなったり、指関節の変形を招いてしまう可能性のある要注意のけがなので、初期の適切な治療ときちんとした施術とリハビリが必要なスポーツの外傷であると、当院では考えています。
突き指の応急処置および、やってはいけないこと
痛めた直後は、アイシング(冷やすこと)が応急処置の基本となります。突き指は指関節の靭帯の損傷だけでなく、受けた衝撃によっては、骨折(ヒビも含む)ことがあります。内出血や腫れを抑えるためにもまずは冷やすこと、動かさず固定することが重要です。
指の痛みが治まらない、曲げると強く痛む場合は早急に病院に見てもらうことをお勧めします。
※応急処置において、絶対に引っ張ることはしないでください。骨や関節の損傷を悪化させる、靭帯の損傷を招く可能性があります。
豊田市上郷接骨院での、突き指の症状緩和、回復施術について
痛めた初日の安静期でもできる超音波治療
当院での施術は、患部の筋肉、靭帯に炎症をもっているため、当院では、特殊電気治療(超音波治療、立体動態波)などを用いて、出来るだけ早く炎症を鎮めることを心がけます。しばらくすると、損傷した靭帯に腫れが見られる場合がありますが、腫れや内出血の回復もこの特殊な電気治療による施術で回復は早くなります。
症状や治り具合を踏まえた固定
突き指の症状の改善は、安静にすることです。痛みが強い初期は、曲げ伸ばしも制限するために、包帯による固定を行い、早期回復を促します。
回復の度合いにより、スポーツや日常生活など、普段の負担を考えたうえで、テーピング、包帯による固定を行い症状の悪化を防ぎます。
一般的にひどいものでなければ、1週間もすれば痛みはなくなり、指の曲げ伸ばしも違和感がないくらいに回復してきます。痛めた場所、損傷の度合いによっては痛めた指の曲げ伸ばしなど、十分な力を入れるのに、時間を要する場合もあります。
また、症状がひどい場合、癖となってしまっている場合などは、リハビリテーションも回復と同時にお伝えしてゆきます。
もし、豊田、岡崎北部、安城北部で、突き指の症状でお悩みでしたら、豊田市と岡崎市の境に位置する上郷接骨院にご相談ください。
早期回復のためにも、受傷後なるべく早めの受診をおすすめします。